不動産の売却をお考えの皆様
・無料査定について・売却までの流れ
・媒介契約の種類
・よくある質問
当社の無料査定は、こんな方にオススメ!
◇利用しない不動産の売却を考えている方◇古くなった住居の住み替えをお考えの方
◇とりあえず自分の資産額を知りたい方
◇相続した不動産の固定費を削減したい方
◇ローンの返済に不安を感じている方
◇転勤が決まり急ぎで住居を売却したい方
一つでも当てはまった方は、お電話もしくは下記フォームより、当社までお気軽にご相談ください!
アパート、マンション、住宅、宅地や農地などの土地等、どんな不動産でもご相談可能です。
完全無料・秘密厳守でご相談に対応させて頂きます。
売却までの流れ
売却したい物件がある時、まずは不動産会社にご相談ください。無料で物件の査定をさせて頂きます。また、売主様のご事情に合わせて売却プランが変わってきます。 急いで売りたいのか、時間が掛かっても良いからなるべく高く売りたいのか、ローンが残っているのか等、様々な観点から見て売主様の状況に合わせたアドバイスを致します。 もちろん同時に複数業者に査定依頼をしても良いですし、査定後に必ず契約を結ばなければならないということは一切ありません。お気軽にご相談ください。 |
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査定が完了した後、査定価格等にご納得いただければ、弊社とお客様との間で媒介契約を結ぶことになります。 この契約を結ぶことで、その時点から弊社がお客様の物件の広告活動を行い、買主様を見つけて売買契約を成立させるお手伝いをさせて頂きます。 媒介契約には3種類あります。詳細はこのページの「媒介契約の種類」の項をご覧ください。 また、契約に準ずる形で、売主様に活動状況の定期報告をさせて頂きます。 |
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媒介契約締結後、実際に売却活動を行います。具体的な弊社の活動としては、レインズへの登録、各種ポータルサイトへの登録、自社ホームページでの広告、現地看板の設置、配信メールによる投資家のお客様への宣伝等、様々な方法に力を入れております。 そしてお問い合わせ頂いたお客様への対応や物件案内を行い、物件を購入して頂けるお客様を探します。 |
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実際に購入したいというお客様が見つかると、「購入申込書」を提出して頂きます。 そして、金額や引き渡し時期、融資の利用など、売主様の希望条件と合致すれば、売買契約へと至ります。 通常、売主様、買主様、仲介業者が一堂に会して契約を行うのが一般的です。 宅地建物取引士が重要事項説明を行い、手付金の授受、契約書への署名・押印を行います。 |
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売買契約の際に決めておいた日時に、決済・引き渡しを行います。 売買金額から手付金を除いた残代金の支払いを買主様から売主様に行い、固定資産税や住宅ローンの精算も同時に行います。 決済が完了したら、同日に物件の引き渡しを行います。 |
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物件の売却後、売却金額から購入時の金額や諸経費を差し引いて利益が出た場合、確定申告を行い譲与所得税を納める必要があります。 ただし、売却によって利益が出ず損失となった場合も、他の所得との損益通算を行い、納税額を少なくすることが可能となる場合もあるため、確定申告の手続きを行うことをおすすめします。 |
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媒介契約の種類
物件を売却するにあたって、弊社とお客様との間で媒介契約を結ぶことになります。媒介契約の種類には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。
それぞれの契約方式にメリット・デメリットがありますので、お客様のご希望に合わせて選択することが可能です。
各契約方式の特徴は下の表の通りです。
専属専任媒介契約 | 専任媒介契約 | 一般媒介契約 | |
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複数の会社に同時に売却を依頼できる? | できない | できない | できる |
自分で買主を見つけて取引できる? | できない | できる | できる |
不動産流通機構(レインズ)に物件を登録する | 義務あり(5日以内) | 義務あり(7日以内) | 任意 |
会社から売主への業務報告 | 1週間に1回以上 | 2週間に1回以上 | 任意 |
よくある質問
Q. 査定の前にあらかじめ準備しておくものはある?A.必ず必要なものはありません。ただし、建物の図面や課税明細書などの書類があると、より正確な査定額を算出しやすくなります。
Q. 査定金額はどのように算出するの?
A.査定には、「簡易査定」と「訪問査定」があります。簡易査定とは、物件周辺の相場や取引事例から、おおよその査定金額を算出する方法です。 訪問査定は、実際に物件を訪問して、経年劣化や設備等の詳しい状態を考慮した上で査定金額を算出する方法です。 より正確な査定金額を知りたい場合には、訪問査定をおすすめします。
Q. 査定依頼したら、その会社で媒介を頼まないといけない?
A.もちろんそのような事はありません。 複数の不動産会社に査定してもらい、最も条件や相性の合う会社に媒介を依頼することをおすすめします。
Q. 売却に必要な費用はどのくらい掛かる?
A.主に、仲介業者に支払う報酬である仲介手数料が掛かります。通常は、売買価格×3%+6万円+消費税で金額を計算することが出来ます。 (物件の売買価格が400万円以下の場合は計算式が異なります) ただしこちらは成果報酬となるので、売買契約が成立するまで仲介手数料は一切掛かりません。 その他に、印紙税、住宅ローン抹消費用、司法書士報酬料、その他諸費用等が掛かります。
Q. いま住んでいる家を、住みながら売りに出すことは可能?
A.可能です。中古住宅の場合、住みながら売りに出すお客様もたくさんいらっしゃいます。 日時を調整して、購入希望者の方に物件を内覧して頂く場合もありますので、その際にはご協力いただけると幸いです。
Q. まだローンが残っているが、売却することは可能?
A.可能です。ただし、物件の売却時に残りのローン返済をすべて完了させなければなりません。 売却によって得たお金をローン返済にあてる形になりますので、金額などにご不安がある場合は一度ご相談ください。